群馬県のご当地牛乳「東毛酪農」のパスチャライズ牛乳。
以前、「マツコの知らない世界」で「お取り寄せしてでも飲みたいご当地牛乳」として紹介されていました。
1日に数百本した作れない、こだわりの酪農家さんの生乳で作られた、クリームラインという生クリームの層ができる牛乳です。
東毛酪農牛乳とコーヒー牛乳飲んでみた!
いつも積極的に牛乳を飲まない子どもが、「めちゃ美味しい!」と大絶賛。
牛乳の臭みもなく、甘みがあって本当に美味しい。
牛乳は珈琲に入れたりするくらいしか飲まなかったのですが、
牛乳ってこんなに美味しいんだ!
もう、スタバに行くのやめて、東毛酪農牛乳買おう!と思うくらい。
コーヒー牛乳も、「給食のコーヒー牛乳とは別物だわ」とちょっと給食に失礼な発言ですが・・・。
この牛乳なら、牛乳嫌いのお子さんもきっと飲めるようになるはず。
牛乳を飲むとお腹が痛くなっていた私も、パスチャライズ牛乳なら大丈夫なんですよね。
東毛酪農パスチャライズ牛乳がすごかった!
東毛酪農牛乳の美味しさの秘密は、生産者さん達の惜しみない手間から生まれていました。
◆パスチャライズ製法
◆ノンホモジナイズ
◆遺伝子組み換え肥料不使用
パスチャライズ牛乳とは?
パスチャライズ牛乳=低温殺菌牛乳。
摂氏63~65度で30分間加熱殺菌する方法で、フランスの細菌学者ルイ・パスツールが考案した加熱殺菌法であるパスチャライゼーションが由来。
パスチャライズド牛乳(低温殺菌牛乳)を作るには、原材料である生乳の鮮度と品質が一番重要になります。 Name「子供たちに酪農家が搾った生乳そのままの味を知ってほしい。だからなるべく手を加えずに牛乳を作りたい」という消費者と酪農家の話し合いの中から東毛酪農の「パスチャライズド牛乳」が生まれたそうです!
超高温瞬間殺菌のデメリット
市場に出回っている牛乳のほとんどは、大量生産が可能な「超高温瞬間殺菌」という殺菌方法でつくられています。
・有害菌だけでなく有用菌まで死滅させる
・カルシウム、たんぱく質が熱変性を起こし、後味の悪いネバ月の原因に
・生乳の風味が損なわれる
・たんぱく質の焦げた匂いの牛乳臭さ Name牛乳を飲むとお腹が痛くなるのは?
超高温瞬間殺菌されホモジナイズで細分化された牛乳は、胃で十分に固まる前に腸に届きますが、
低温殺菌牛乳は、胃酸でお豆腐のように固まり徐々に腸に届くため、腸への負担が軽くなります。
これが、牛乳を飲むとお腹がゴロゴロしたり下痢になったりする原因の1つだったみたいです。
ノンホモ牛乳って何?
「ノンホモ牛乳」は、均質化をしていない牛乳のことです。 市販されている牛乳のほとんどは、牛乳の消化吸収をよくすることと、乳脂肪の浮上、 即ちクリームラインの防止と品質保持の目的で、乳脂肪中の脂肪球を細かく砕き、 安定した状態にしており、これを均質化(ホモジナイズ)といいます。
均質化をしていない「ノンホモ牛乳」は時間が経過すると乳脂肪分(クリームライン)が浮上しますが、 これを特色としています。成分は均質化したものと変わりありません。*weblio辞書より
東毛酪農牛乳のお取り寄せ購入情報
東毛酪農パスチャライズ牛乳は、公式オンラインショップからお取り寄せできます。
東毛酪農パスチャライズド牛乳
組合生産者28戸の生乳だけで限定して作られる、東毛酪農のスタンダード商品です。
パスチャライズド63℃30分殺菌で、ノンホモジナイズドですので静置しておくとクリームラインが浮かびます。
パスチャライズコーヒー
パスチャライズコーヒーは、東毛酪農自慢の低温殺菌牛乳にコーヒー抽出液と洗双糖を添加。
牛乳嫌いな方にも「想像できなかった美味しさ」と好評です。
パスチャライズド65℃30分殺菌された生乳が90%も入っているから栄養も満点です。
*公式サイトより引用
こちら>>東毛酪農オンラインショップ